グラスホッパー

大ヒット上映中!

分類不能にして予測不能の物語―。

魅力的な俳優たちが放つキャラクター。

119分、息もつけない疾走感―。

見るもの全てが巻き込まれる、最強巻き込まれ型エンタテインメント誕生!

伊坂幸太郎・140万部突破の最強小説、遂に映画化

INTRODUCTION

 話題作を次々と生み出すだけでなく、『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』『ゴールデンスランバー』など、すでに10作品が映画化されている実力と人気を兼ね備えた作家・伊坂幸太郎。彼の最大の問題作にして最強傑作、140万部を突破しているベストセラー小説「グラスホッパー」が満を持して映画化となった。まるで時代を先読みしていたかのようなストーリーは分類不能にして予測不能。心に闇を抱えた3人の男たちを演じる魅力的な俳優たちの共演と、小説のページをめくるがごとく展開する息もつけないほどのスピード感に、気づけば見るもの全てが、危険極まりない世界に巻き込まれていく。一度足を踏み入れたら引き返せない“巻き込まれ型”のサスペンス・エンタテインメントがここに誕生した!
 ハロウィンの夜、事件は渋谷のスクランブル交差点で起きた──。愛する女性をその事件で失った元教師【鈴木】は、殺された恋人の復讐のため裏組織に潜入し“その時”を窺っていた。一方、別の目的でその事件と関わる2人の殺し屋がいた。ひとりは人の心を狂わせる眼力を持つ“自殺屋”と呼ばれる自殺専門の殺し屋【鯨】。もうひとりは人を殺すことで生を感じる、孤独な若きナイフ使い【蝉】。接点のなかった3人の男たちが引き寄せられ1つに繋がったとき、それぞれが抱える闇の出口が見えてくる。
 主演は生田斗真。『脳男』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』。『予告犯』など主演映画が立て続く、いま最も注目される俳優が本作で挑むのは、亡き恋人の復讐を誓う【鈴木】。虫も殺せない心優しい男が復讐のために生きる姿を繊細かつ力強く演じる。【鯨】役は国際的俳優としても名高い浅野忠信。過去に殺した人間の幻覚に悩まされる憂える殺し屋を圧倒的存在感で体現する。【蝉】役は『暗殺教室』の大ヒットが記憶に新しい山田涼介。華麗で機敏なアクションと、孤独な男の哀しき心情を見事に演じきっている。
 また、鈴木を取り巻く女性キャラクターを演じる女優陣も豪華だ。鈴木に忍び寄る謎の主婦【すみれ】を麻生久美子、鈴木の婚約者【百合子】を波瑠、鈴木を追いつめていく裏社会のセレブ【比与子】を菜々緒が演じる。そして、押し屋と呼ばれる謎の殺し屋【槿(あさがお)】を吉岡秀隆、蝉の相棒にしてニヒルな裏社会の交渉人【岩西】を村上淳、鯨を惑わし苦しませる父親【亡霊】を宇崎竜童、裏社会を牛耳るドン【寺原会長】を石橋蓮司など、日本映画界を代表する俳優たちが多彩なキャラクターを演じているのも見どころだ。
 監督は『脳男』でヒットを打ち出した瀧本智行。【鈴木】、【鯨】、【蝉】といった3人の視点で進む物語を、確かな演出力で第一級の作品に仕上げている。脚本は『あなたへ』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した青島武。豪華キャストと実力派スタッフがタッグを組んだ『グラスホッパー』は、あらゆる面白さを内包した“最強”巻き込まれ型エンタテインメント。その幕がいよいよ上がる!